DRAW2023年8月23日(水) Training Match
20:00
HKIS
J. Leaguers
- J. Leaguers
- 5
- 0
- 5
- VS
- ➖
- 前半
- 後半
- Wanchai Spartans
- 5
- 4
- 1
Wanchai Spartans
- Shunsuke Nishimura Yuito Kanai
- Takekazu Hiramatsu Ryo Ouchida
- Shunsuke Nakamura Takekazu Hiramatsu
- Susumu Hatakeyama Takekazu Hiramatsu
- Shunsuke Nakamura FK
【 】ゴール 【 】アシストを意味する
前後半
総評
戦評
収穫
・縦パスはかなり通せて、且つそれに対する3人目の動きが絡んでいたので、2〜4点目はとても良い連携での得点。
・攻撃に関しては縦パス、裏へのパス、相手を押し込んでからの両サイドへの揺さぶりとバランスが良かった。
・特に後半はDF ラインから前線にグランダーで楔を入れられた為、その後の展開をスムーズに運べた。
・良い距離感(=ダイレで貰える距離・角度)を後半は実践できた。
・ゴール前で複数選択肢を作れた為、敵DFに的を絞らせなかった。
・上記MTG確認事項を遂行出来た。
課題
・相手のFWにチャレンジしたDFの両サイドが、チャレンジポイントに対し、斜め後ろの位置に確りとカバーに入ること。
・前半の失点重ねる前にチャンスは結構あったので、決めておけばまた違った展開になっていたかも。
・セットプレー時に、ニシム、ユウイチロウが上がったことで、数的同数で守備対応してピンチになるケースがあった。原則通り、相手の枚数+1でリスクマネジすべきなので、この点自発的なリーダーシップ求めたい。
・5失点目。守備のセットプレーは引き続き課題。ファールにならない範囲で相手を離さず捕まえて、身体をぶつけたい。
・ファウルを与えた場合、ボールを止める人と、壁の基点となる人は分けたい。
以上
MTG確認事項
・攻撃時の優先順位の意識。点を取るための優先順位として、まずはシュート、相手最終ラインの裏、縦パスとゴールに近い所から意識すること。結果、縦のコースにボールが入れられず、横にボールを動かすのも、縦パスを差し込むための相手の間隔を広げるため。
・守備時のボール奪取のハメ方を意識し過ぎて、相手SBを開け過ぎることによる結果、相手SBを少なくともセンターサークルの相手陣地側接線(これは目安でグランドの大きさ等で変わるが)から自陣側に侵入させない、プレッシャーを掛けること。
・相手の縦パスに対し、FW, SHはコースを切るようにし、最終ラインはFWへの縦パスにチャレンジすること。