LOSE2024年10月26日(土) Legal League Div1第6節
18:00
TKO Pitch5
J. Leaguers
- J. Leaguers
- 0
- 0
- 0
- VS
- ➖
- 前半
- 後半
- Scottish Eagles
- 1
- 1
- 0
Scottish Eagles
【 】ゴール 【 】アシストを意味する
前後半
総評
戦評
収穫
・夜の試合ということもあり、前後左右に振られても確りと走って相手をケアし、フリーで走り込まれるといったシーンは無かった。
・CB間で良くコミュニケーション取れていたし、最終ラインとボランチラインを行き来する相手10番のポジションをCB、ボランチ間で常に確認して、フリーにさせなかった。
・裏は取られない前提で、マーカーへのボール共有に対し、確りとアプローチし、特にSBのキョウヘイ、ミハタさん/ユウヤの所で何度かインターセプト出来ていた。
・永井さんは前の試合の3倍くらい走れていたし、ケガ持ちマサトは結局フル出場でボールを落ち着かせるポイントになっていた。
・GKリョウタのスーパーセーブ1本。
・アップでスライディング入れたことで、(いつも滑っていなくてスライディングぎこちない人も良く分かり笑)いつもより滑って身体を張れていた。
・小野さん、コウタのベンチからの声、とても良い。こういう声にも中は助けられてる。
課題
・10番を除けば、相手の攻撃は同サイドの上下動が多く、斜めの走り込み等が少なかったので守りやすい側面はあった。
・最初のCK、相手の入る枚数に対してマークが足りておらず、そいつに合わせられた形。4-2-3-1の場合、原則最終ラインとボランチ2枚の6名をマークつく人にするので、自分から付きにいきたい。
・攻撃時の組み立ての判断。ボール貰ってから考えて取られるシーンがあったので、事前に選択肢を持っておきたい。
・こちらのキックオフの時、相手がプレッシャー掛けてくる気満々かどうかをよく見て、そうならフェイントするなり、少し相手の勢いを和らげたい。
・現状踏まえるとまず危ないシーンは大きなクリアでOKだが、マイボールになる可能性のあるクリアに少しずつでも改善していきたい。
以上
ケガ人多く、難しい台所事情の中、強度という意味では、今シーズン1番の出来。序盤にCKから失点したものの、崩れることなく、守備面で確りとコミュニケーション図りながら試合を通してリスク管理できており、球際と運動量で相手と対等に渡り合えていた。次回は勝てるよう、この基準を今後も継続していきたい。