DRAW2023年12月16日(土) Legal League Div1第11節
13:00
Aberdeen
J. Leaguers
- J. Leaguers
- 2
- 0
- 2
- VS
- ➖
- 前半
- 後半
- HK Scottish Stags
- 2
- 0
- 2
HK Scottish Stags
- Soichiro Tsuruta Susumu Hatakeyama
- Takekazu Hiramatsu Ian Ishikawa
【 】ゴール 【 】アシストを意味する
前後半
総評
戦評
収穫
・相手の裏を取ることでチャンスは作れていた。前半にも得点したかった所。
・ツルさんの得点。やはりチームが盛り上がる。
・後半に入り、後ろで繋げるようになってきた。
・2点目はタケさんのパス&ゴー(アクション)と、イアンの正確なリターンが生んだ得点。
課題
・相手に合わせてしまい、切替や球離れが遅かった。
・立ち上がり、余り球際競りに行けていなくて、跳ね返しも小さく、流れに乗り切れてはいなかった。
・ピッチの小ささはあるけど、相手のプレッシングがそれほど強くないこと踏まえても、前半中盤あたりから、もう少しビルドアップにトライしても良かった。
・前半は相手ゴール前まで運べたが、肝心のシュートは良い体勢で打てていない。決定機の一歩手前が多かったイメージ
・後半に入り、相手FWへのファーストDFが緩くなり、そこから繋がれたり、相手に簡単に裏に蹴られるケースが増えたのと中盤と最終ラインの距離が少し遠くなってしまっていた。最終ラインをもう1-2m上げた方が良かった。
・2点差が着いた段階で気持ちが緩んだ。逃げ切りに徹するのか、変わらず続けるのか、選手間で声掛けと意思疎通があれば結果は違ったはず。
・1失点した後に全体で一度集まって、チームの呼吸を整えても良かったか。ここは幹部の反省点。
・最後のロングスローの失点も競りにいかずに見てしまう、若しくはゴールラインに構えてしまっており、積極的に跳ね返しにいきたかった。
以上
前半はしっかりと守備は対応しつつ、何度かチャンスを作るが、スコアレス。後半立ち上がりにセットプレーから得点、ラスト10分切ってから追加点を奪い、勝ち試合の流れだったが、その後切替が遅くなったり、中途半端なプレー等の緩さが出てしまい、ラスト5分でPKとロングスローで2失点。相手のメンバーレベルはかなり落ちていて、勝ち点2を落とす形になったが、これを教訓に後半戦に繋げたい。