WIN2023年11月25日(土) Legal League Div1第9節

前半20分は自陣で守備をする時間が長かったが、よく声を出して集中を保ち0で耐えた。徐々に前の4枚+SBで攻撃に厚みを加え、2点先制。
後半は守備を継続しつつ、カウンターで2-3本チャンスを作った。被枠内シュートは試合を通して1-2本。
参加14名と苦しい台所事情の中、セイリュウ、カイル、アユム、イアンの力が際立った試合だった。

収穫
・マーキングやコーチングの声が試合を通して出ていた
・セイリュウが効果的にSBの裏を狙ってチャンスを作り、相手DFラインを下げさせた
・攻撃ではFWがキープしている間にSHやSBがサイドに走り込み決定的なクロスを再三送った
・ボランチ経由で逆サイドまで展開し、クロスまでスムーズに持って行けた
・カウンターやクロスに対して入っていく人数が多く、相手に脅威を与えた

課題
・浮き球のクリアが弱かったり、方向が悪かったりした。前にしっかりと跳ね返したい
・味方DFが跳ね返したボールへの反応が悪い。ボールが浮いているうちに予測とポジション取りをすること
・前半始めは相手DFラインに跳ね返されるクロスが多くカウンターをくらうシーンも。上げるなら頭を越して裏に落としたい
・後半運動量が落ちて来た時間帯に敵MFに自由に左右にドリブルさせ過ぎた。縦パスは入れさせなかったが、もう少し寄せてコースを限定したい
・後半に数本あったチャンスを決めていれば、更に優位に試合を運べたはず。2-0の怖さは常に認識したい

以上