LOSE2023年10月14日(土) Legal League Div1第6節
15:00
Aberdeen
J. Leaguers
- J. Leaguers
- 0
- 0
- 0
- VS
- ➖
- 前半
- 後半
- Corinthians
- 5
- 1
- 4
Corinthians
【 】ゴール 【 】アシストを意味する
前後半
総評
戦評
MTG確認事項
・2得点以上、無失点を目指す。特に無失点。
・前回の前半のように、球際を厳しく。
・クロス対応の確認。且つファールに気を付ける。FK決めてた。
・ビルドアップのポジショニング。
・積極的にシュートを打つ。
・縦横にボールを動かすバランス。後ろから繋ぐ時もあれば、シンプルに裏を狙うこともある。
・セットプレー、キッカー、ポイント、合図の確認。
収穫
・慣れないメンバーで前半は戦えていた。
課題
・前線でボールが収まらず、ビルドアップも出来ず、ボールがいったりきたりになる相手に分がある苦しい展開。ロングボールのフィジカルサッカーは明らかに分が悪いけど、スピードやボールの繋ぎの方でも上回れないとなると厳しい。
・相手は裏に、特に前半はコーナーのサイドにどんどん蹴ってきていたから、出来るだけクリアではなく、早めに回収してマイボールとして繋げたかった。
・空中戦は劣勢になるから、前半途中からゴールキックはビルドアップに切り替えたかった。(いつものメンバーではなくなって難しかったが、)
・体格差はあるけど、もっと重心低く、腰から当たりたい。
・マモルのケガもあり、ケガが怖くて、球際で弱気になっていたように見える。
・ゴールキックなり、フリークックで蹴る場合、マリックをターゲットにするなら、もう少し触れるようになりたい。(キッカーとマリックでもう少し合わせましょう。)
・弾き返すクリアも出来る限り繋げるように努力したい。
・マンジート(8番)の右足の精度は良い。
・守備時に体格で勝る相手に対して、素直に1vs1をしてしまった。1on1で負けないのは大前提だが、2vs1で対応していれば結果は変わった。
・自分のポジション以外をカバーする意識が全体的に薄かった。ウチが良い時の試合はピッチの至る所で数的有利で刈り取っている。
・ボランチの仕事が浮き玉の競合い(相手の得意な形)に終始してしまい、攻守で貢献出来なかった。
・前半は特に失点してから焦りからか、バックパスでやり直すシーンが少なく、単発な攻撃で終わっていた
以上
立ち上がりにGKのシンプルな跳ね返しから失点してしまい、且つ前半途中で両CB負傷交代。
後半に入り、スピードや繋ぐ面で相手を上回れず、ロングボールやセットプレー等、相手との体格差で勝負され、失点を重ね、0-5で終戦。