J. Leaguersは日本にJリーグが発足した1993年、香港初の日本人サッカーチームとして活動を開始し、現在はLegal League Hong Kong 1部に所属している社会人サッカーチームです。
多くのメンバーが入れ替わる中で活動を継続してきた我々J. Leaguersはこれまでブログにて活動を記録していましたが、2023年創立30周年を記念し、過去及び今後の歴史/戦績を刻み続ける場所として、改めてオフィシャルホームページを開設しました。
創立以来、縁あって香港で出会ったサッカー好きの仲間達と共に、日本を代表する気持ちで、西洋人を始めとした各国の外国人チームとの熱い戦いを繰り広げながら、毎週末をエンジョイしています!
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収穫
・決定機は作らせず、相手の枠内シュートはほぼゼロ。
・GKからCBがボールを受ける際に、右SBでススムがちゃんと高い位置を取ることで相手を引っ張ることができており、CBがボールを前に運びやすい状況だった。
・左サイドは宮田さん落ちて、ユウイチロウが上がる連動するシーンが増えてきた気がする。
・人数ギリギリの中、最後まで強度と集中を保てた。
課題
・低い位置では危なげなくボールが回せているが、ボールを受ける人が全体の後ろ側に滞留し、前に出る動きがもっと必要。ボールを回すのが目的にならないよう、常に縦や前を狙い前線に運ぶことを再度意識しながら回す。
・特に前半、低い位置から裏を狙ったボールが上手く繋がらないケースが多く、確実に繋いで前に運ぶプレーを増やしたら良かった。相手ラインが高かったので二列目から裏へ飛び出すオプションが欲しい。
・浮き玉のパスミスが続いた時は、一旦ゴロで通せるパスコースを選択したい。
・玉離れが遅く、ボールを取られる、ファールを受けるというシーンが多かった。もっと少ないタッチでボールを動かして良い。
・前に進めるシーンでも後ろに戻すシーンが散見され、味方や相手の陣容を見て前に行ける時は縦に素早く行く選択肢も持っておく。
・中央の攻撃が多く、上手く崩せない時はサイドに預けて敵を寄せた後に中央に戻すなどしないとスペースが生まれないし敵も守りやすい。
・パス回しのテンポが一定だったので、どこかでスイッチを入れてスピードアップする等、緩急をつけないと相手を剥がせない。
・守備時にポジションバランスが崩れることあり、要認識合わせ。
・後半ゴールが取れるまでは点が取れないイライラが若干溜まり、切り替えが遅くなったり、ポジションバランスが崩れることがあった。我慢すること、バランスを崩すなら少なくとも切替の速さは保ちたい。
・敵を背負って動きながらパスを受ける事でトラップミスが見られた。貰う瞬間は止まる様にしたい。
以上