DRAW2023年3月04日(土) Legal League Div1第9節

収穫
・3点取れていて、2点目は良い連携の中央突破だった。
・リョウタさんやマリックを中心に士気を高める声はよく出ていた。
・前半ラストに同点に追いつかれ嫌なムードだったが、ハーフタイムで修正点を出し合い、円陣を掛け直した事で後半良いスタートを切れた。

課題
・球際、切替はもっと高められる印象。今日みたいなデカい相手にも球際で怯むことなく、もっとガツガツ当たりたい。
・左右にボールが動かせなかった。パスを一度出して、もう一度受け直す、やり直すことを改めてチームとして意識したい。結果的に今日の相手はUの時に動かすのが効く相手だったはず。
・1,2本目は悪くなかったが、3本目辺りから、直近2試合出来ていたビルドアップをメインとするのか、もう少しシンプルに蹴るのかその辺りの意識統一が出来ていなかった。
・3-1になってふわふわっと緩くなり、相手を勢いづかせてしまった。やる事を変えないにしても、再度意思統一の声を掛ける事が必要。
・無理なパスを狙うことが多かった。特にGKに拾われるパスミスが多く、単発な攻撃が続いた。
・DFはクリアミスが多く、バックのタイミングが遅い若しくは良い体制を保つ上手いステップを踏みたい。
・ロングスロー対策が必要。何度か対応する中で、ターゲットマンのサンドをする際に前に背の高い人を置くことも検討。
・そもそもロングスローやCKのチャンスを与えないため、自陣深くまでボールを蹴らせない、運ばせない事を意識したい。
・1失点目のCK。CKの時はもっと各自が主体的にマークを捕まえたい。確認、指示している間にポジショニングで不利になると厳しくなる。
・FWはボールを受ける時に直線的な動きではなく、プルアウェイを意識したい。オフサイドを回避しやすくなる。
・全員があと一歩寄せる、シュートブロックは足先では無く体の正面で行く、ポジションをもう一瞬早く取る、簡単なパスを相手に当てない等、各自detailを見つめ直したい。
・ボールホルダーへの、man on!や周りの状況を伝えるコーチングの声が少なく、悪く言えば持ち手に判断と責任を丸投げするシーンが多かった。特に3-1になって以降。コーチングがあったから勝てて来た事を思い出したい。
・ビルドアップのときに全体的に重心が後ろになっており、FWにあてた後のつながりがなくなってしまっている
・自陣の深い位置でボールを持っている時はリスクを犯さず1タッチ、2タッチと少ないタッチでボールを放し動き直してボールをもらうようにする意識を持つ

以上