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J. Leaguers|香港の社会人サッカーチーム

MATCHES

WIN2023年1月14日(土) Legal League Div1第14節

13:00

Aberdeen Sports Ground (Artifical)

J. Leaguers J. Leaguers

  • J. Leaguers
  • 3
  • 2
  • 1
  • VS
  • 前半
  • 後半
  • Stray Dogs
  • 0
  • 0
  • 0

Stray Dogs Stray Dogs

  • Yuichiro Sasaki Yuya Araki
  • Daichi Okamoto
  • Daichi Okamoto Ryoji Ikehata

】ゴール 【 】アシストを意味する

戦評

収穫
・最終ラインからのビルドアップが比較的有効に作用して、中盤のラインで相手のプレッシャーを外して前若しくは逆サイドに繋げた時はチャンスになっていた。
・左右に動かせば、やはり相手のスライドが遅れ、マークが外れやすくなり、何度か縦パスを差し込めていた。
・今日は攻撃のバリエーションが豊富だった(ユウヤ→タケ→センゴクシュート、リョウジオーバーラップクロス→ダイチゴールなどなど)ので、続けたい。
・2点目は相手の最終ラインでこちらの右サイドから左サイドにボールを運ばれた所で、宮田さんが上手く相手センターバックを牽制し、ユウイチロウがスライドを間に合わせて相手サイドハーフにプレッシャー掛け、宮田さん、ダイチが連動してボール奪取からのゴールと良い守備の連携だった。
・カップ戦より前線でタメが作れたため攻撃に厚みを出すことができた。
・先制点後もやるべきことを変えず全体が締まってプレーができた。
・1試合通して危ない場面を作られることが少なく無失点で終えられた。
・攻撃時の距離感とサポートのタイミングが良く、簡単に前向きの選手に落として崩し、相手に取り所を作らせなかった。
・前半最初の10分で裏を狙い相手ラインを下げさせた事が、後のパスワークに繋がった。
・アバウトな浮き玉では無く、グラウンダーの正確なパスを中心に崩せた。
・裏を狙う時間帯と足で繋ぐ時間の使い分け、指示、チームとしての意識共有ができてきた。

課題
・立ち上がりの球際は少し弱く、相手にチャレンジせず、見てしまってるような時があった。
・相手のロングボールに対し、最終ラインがバックして弾いた際にボランチのバックが遅れていた。
・特にボールの取られ方が悪かった時の切替を素早くしたい。
・フリーでボールを受けている時は、しっかりミスなく収めたい。
・守備時のDFラインとMFラインの距離感を試合の中で微調整する必要あり。
・形ができてきているからこそ、フィニッシュの精度を高める必要あり。
・勝って入る後半の頭で少し押し込まれ受け身にまわった。前半と同じ様に入りたい。
・自陣でカットされたパスが数本あった。特に自陣でのパスの出し所の判断はより素早く慎重にしたい。
・CBがボールを持ち運んで、出し所が無い時に簡単に裏ボールを蹴るんじゃなくて、もう一度近くでパス交換してやり直したい。

以上