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J. Leaguers|香港の社会人サッカーチーム

MATCHES

WIN2022年12月03日(土) Legal League Div1第12節

13:00

Po Tsui Park

J. Leaguers J. Leaguers

  • J. Leaguers
  • 3
  • 1
  • 2
  • VS
  • 前半
  • 後半
  • Corinthians
  • 2
  • 1
  • 1

Corinthians Corinthians

  • Ryo Ouchida Yuya Araki
  • Kenya Azuchi Susumu Hatakeyama
  • Shota Sengoku Yuichiro Sasaki

】ゴール 【 】アシストを意味する

戦評

収穫
・連敗していた時と比べると、球際の強度が上がってきている。
・中盤で縦横に動かしながら、特に前半は決定機を多く作れていた。
・序盤から落ち着いてビルドアップが出来ていた。その結果、相手のプレスを外し、2列目で前を向いてボールを持てたから、最後前線での崩しに繋がっている。
(パススピードは今後の課題ではある)
・ビハインドでも焦らず繋いで、複数人がゴール前まで侵入できていた。その結果の終盤2得点。
・ボール保持している際に、SB(ユウイチロウ&ユウヤ)が高い位置を取ることでかなり相手を押し込める。
・取られ方が悪い時、若しくは数的不利になりそうな時に、ファールも使いながら上手く止めれていた。
・本数が少なかったメンバーも、出場した時間で攻守で違いを見せ勝利に貢献。ベンチからのコーチングや盛り上げも良かった。
・今回の結果に対して、良い意味で自信を持つこと。ビハインドで進んでも逆転する力がある。

課題
・こちらの流れの間に2得点目を取ること。1ー0となった後、こちらの流れが続き、2得点目のチャンスが多くありながら、リードを広げられなかった。
・何回かは切り替えが少し遅れて、カウンターを食らうときがあった。切り替えの早さは上がってきているけど、切り替えの点では、一試合を通して常に相手を上回りたい。それが常に数的優位を作ること、数的不利を作らないことに繋がる。
・守備のセットプレー。ゴール前では何とか相手に身体をぶつけて相手の体勢を崩したり、シュートの威力を弱めたい。
・2失点目、FKの後のカバーが相手より遅れてしまっていた。相手シュートを安達さんが弾いてくれることを前提に即カバーに入る意識を高めること。
・どこにパスを出すか、判断が遅れるシーンが多かった。もっと事前に選択肢を持っておくこと、またもっと周囲の選手にはボールを呼び込んで欲しい(アクション及び呼び込む声)。特にボール奪取した後の判断と呼び込みが遅く、狙われた。
・前半の終わりに失点してから、変わらず繋いで攻めに行くのか、流れが悪いので簡単に蹴って1-1で締めるかの意思統一が無かった。
・DF-FWまでの距離感を1試合通して均等保つようにする。
(特に広いグランドではDF-MF、MF-FW感が空きがちになりそこのスペースを使われることがある)

以上