WIN2022年10月08日(土) Legal League Div1第5節
18:30
Happy Valley - Pitch 2
J. Leaguers
- J. Leaguers
- 3
- 2
- 1
- VS
- ➖
- 前半
- 後半
- Stray Dogs
- 0
- 0
- 0
Stray Dogs
- Daichi Okamoto Ryo Ouchida
- Daichi Okamoto Marick Abdallah
- Shota Sengoku Takekazu Hiramatsu
【 】ゴール 【 】アシストを意味する
収穫
・試合序盤におけるケンヤ、ダイチのハイプレスに迫力あり、相手最終ラインに苦し紛れのボールを出させ、Jの2列目、3列目でインターセプト若しくはしっかりとチャレンジできた。
・結果、最初の流れをものにし、そのまま先制点まで繋げられた。
・過去積み上げた反省を上手く活かし、今日は縦横に動かすバランスが良かった。
・改めて感じたのは、西洋人は忍耐が足りないというか、3回くらい(1往復半)左右にボールを動かすとスライドが追いつかず、相手陣地で且つ優位な状況でサイドハーフ若しくはサイドバックにボールを入れられる。
・イエローカードを4枚くらい貰ったが、それくらいチャレンジ出来ていた、球際で戦えていたということでポジティブ。
・相手にも決定機はあったが、身体を張れていた、且つアダチさんのビッグセーブ。
・前の試合と比較するとリスクマネジメントが出来ていたし、サイドハーフのまずは中を締める守備の意識も良かった。
・3点目は、センがイケると判断して、インナーラップを仕掛けたことで点に繋がった。サイドバックのオーバーラップやインナーラップには基本的に西洋人はついていけないからとても有効。
・2点リードの後半でも守備一辺倒にならず、3点目を刺しに行けたのは、昨季からの大きな進歩。
課題
・自陣ゴール前でクロスで左右に揺さぶられた時にボールウォッチャーになりがち。自分のマーカーを常に視野に入れる、最悪マーカーを触る、掴むなりどこにいるのか把握しておくこと。(ファールにはならぬよう)
・後半の序盤から中盤位まで前後のラインが間伸びしていた。(只、その後修正したのは良かった)
・後半の中盤位に2-0ということもあり、切替が遅くなるシーンが何度かあった。
・後半相手が少し前プレに来た時間帯にゴールキックから繋ぐのをやめたが、あのプレッシャーの中であれば、普通に回せたか。
・勝っている時の後半の入り方、パス回しによる時間の使い方は改善の余地あり。
以上