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J. Leaguers|香港の社会人サッカーチーム

MATCHES

DRAW2022年9月02日(金) Legal League Div1第2節

20:00

HKFA TKO - Pitch 4

J. Leaguers J. Leaguers

  • J. Leaguers
  • 1
  • 1
  • 0
  • VS
  • 前半
  • 後半
  • HK Scottish Stags
  • 1
  • 0
  • 1

HK Scottish Stags HK Scottish Stags

  • Keiichi Miyata

】ゴール 【 】アシストを意味する

戦評

収穫
・起ち上がり、試合前にmtgした取り所であるSBを始め、球際にガツンとチャレンジ出来ていて、試合の入りが良かった。この入り方は常に継続したい。
・かなり粘り強く食らいついたり、競り合ったりできたので、結果相手の枠内シュートはゼロ。(PKだけ)
・得点シーンはスーパーミドルだが、それ以外にもマリック、日高、ダイチと決定機作れていた。
・人数が多いおかげでインテンシティ高かった点あり、強豪相手に今シーズンのメンバーのほとんどが出場して渡り合ったことは一つの自信。

課題
・逆に前半の中盤に差し掛かっても、シンプルに裏を狙い、相手の跳ね返しを球際でチャレンジしてセカンドを拾うことが出来ていたこともあり、ビルドアップへの切り替えが難しかく、移行し始めたのが20〜25分あたりと少し遅かった。結果、後半に入ると少し足が止まってきた感はあり。(極端にではないが)
・失点については数的不利の状況から全く納得できないPKの判定ではあるが、結果食らいついてシュート打たせてないし、悲観するものでは無い。但し、中盤にかなりハードワークしてもらってたツケが回ってきた終盤のバタつきだったから、上述の通り、もう少し後ろからビルドアップして時間を使いながらゲームを落ち着かせる時間が出来れば体力的にもう少し余裕が持てたかもしれない。
・1点取られた後のコンセンサス。逆転狙うのか、まずは一旦落ち着くのか、引き分けに持ち込むのか、意識を合わせること。
・守備の追い込みの際の動きとして、SHは相手SBへ誘導させるために敢えてSBをあけること、相手ボランチのコースを切りながら猛ダッシュでアプローチすること(相手にヤバって思わせる迫力も大事)は引き続き精度を高めたい。
・守備のセットプレー時のマーカーを背の高い順にするとメンバーを入れ替えるうちの戦術的に結構難しい。要検討。
・今日の相手はまだ連携が大したことなかったのも影響。2列目からの飛び出しや、前線のつるべの動きみたいなのがあまり無かった。マーカーが視野から消えるような動きを仕掛けてくることも余りなかった。
・ボールが切れた時の素早いポジショニングの修正。
・全体の距離感。(ショートで繋ぐ時間帯は特により距離感(前後、左右の運動量)近く)

以上