WIN2024年7月13日(土) 香港J2024
12:00
South China AA, Causeway Bay
J. Leaguers
- J. Leaguers
- 4
- 1
- 3
- VS
- ➖
- 前半
- 後半
- Shooters/Paulista
- 1
- 1
- 0
Shooters/Paulista
- Tomoya Shinya Marco Leung
- Shunsuke Nakamura FK
- Shunsuke Nakamura
- Shunsuke Nakamura
【 】ゴール 【 】アシストを意味する
前後半
総評
戦評
収穫
・立ち上がり、OHマルコ、トモヤがFWアキさんの近くで、良い距離感でサポートできている。
・ススム、マサトのポジショニングのバランスが良く、攻撃は隙間でボールを受けつつ、守備時はアンカー脇を固めながら、ボール奪取できていて有効だった。
・同サイドで作った後、空いた右サイドにタイミング良くコウタが駆け上がり攻めれていた。
・トップ&OH2枚がバイタルにいた事で、敵DFの的を絞らせなかった。
・マルコとコウタが声を掛け合い、サイドに張る相手に対して、ギリギリまでマルコが中をケアしつつ、ボールが出てからサイドに守備に出ていく連携が良かった。
課題
・失点シーンは悪い取られ方はもちろん減らしたいものの、その後ファールを使ってでも止められなかったのが課題。
・高い位置でボール保持している時に、アンカーのマリックがIH的な動きで本来のIHのススムやマサトがバランスを取っているから、今後要調整。でも、お互いに話し合えているならOK。
・センターライン付近で相手SBが受ける時にOHが出るかIHが出るか、ここの連携はまだまだこれから。
・FWの守備時、上手く片サイドに追い込まないと延々と両サイドにボールを動かしながら、繋がれてしまうので、どこかのタイミングではっきりと片サイドに追い込む、取りに行く守備が必要。
・IHのマサトが受けた時に空いたサイドをつけていないケースがあり、この点はまだ発展途上。SBが駆け上がるか、OHがサイドに流れるか、アンカーに受けさせて、IHが空いたサイドをつくポジションを取るか。
・ビルドアップ時はセンターバック同士の距離感をゴールラインの幅以上には取って、SBを一つ高い位置におけるように。
以上
4-3-2-1に初チャレンジ。前半から同サイドに人が集まり、空いた逆サイドをつくなど、予想以上に効果的に攻めることができ幸先良く先制。前半終了間際にミスから失点するも、後半に運動量の差が出始め、FKと前線の守備からのショートカウンターで加点し、確りと勝利。初のトライにしては予想以上に良く、チームに合っている印象、連携を今後深めていきたい。